永代経法要(令和6年)のご案内
永 代 経 法 要
令和6年度 永代経法要 を下記の要領でお勤めいたします。
日 時 : 5月18日(土)19日(日)14:00~16:30 ※両日とも
場 所 : 如来寺本院(豊中市箕輪2-5-22)
ご講師 : 市場 響己 師 浄土真宗本願寺派布教使 元如来寺法務員
ご講題 : 生かされるとは?
※服装などの決まりはございません。
※お念珠ご持参にて、身近な方をお誘いの上、お気軽にお参り下さい。
《ご門徒の皆さま》
法要当日の二日間は「月参り」を休ませていただきます。ぜひとも法要にご参加ください。
《如来寺サイトご覧の皆さま》
法要は門信徒会・檀家さま方とお寺で営んでおりますが、ご興味を持たれましたら、ぜひともご参加ください。
受付にて「如来寺サイトを見た」とお伝えいただければ幸いです。
永代経開闢(えいたいきょう かいびゃく)のお申し込みについて
本年度の永代経開闢は5月10日(金)まで受け付けております。
参拝日、参拝人数、ご法名、往生年月日、行年、俗名、施主名などをお控えの上、お寺にまでご連絡ください。
永代経開闢とは?
永代経とは、故人さまの命日ごとに永代にわたって読経する、ということです。
そのため永代経法要とは、故人さまと寺院を結ぶご縁として遺族さまから懇志(こんし/真心のこころざし)をお納めいただき、僧侶が遺族さまとともに永代の読経を勤修するという法要となります。
また浄土真宗の永代経は、成仏された故人さまとその成仏をなしとげてくださった阿弥陀如来への感謝として勤行されます。その故人さまと寺院とのご縁をつなぐはじめての永代経法要を永代経開闢(かいびゃく)と申します。
この永代経開闢によって、『如来寺永代経開闢過去帳』に故人さまのお名前を記載させていただきますので、遠い将来たとえご遺族さまがいなくなられたとしても、如来寺の住職が代々にわたって永代に読経をさせていただくこととなります。