葬送儀礼 | 臨終勤行 | 通夜勤行 | 葬儀式※ | 初七日 | 百ヶ日 |
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個別 | 2万円〜 | 5万円〜 | 20万円〜 | 2万円〜 | 3万円〜 |
一式 | 25万円〜 |
式場 | 別途(初七日以降は如来寺本堂・川西別院での催行も可能です。詳細は当寺までお問い合わせください) | ||||
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脇導師等 | ※葬儀式で導師となる僧侶一名の他に、脇導師など複数の僧侶をご希望される場合は、一名につき15万円〜となります。 |
※全て税込価格です。
如来寺では、ご家族さまの想いやお悩みを出来るだけ丁寧にお聞かせいただき、
可能な限り皆さまに寄り添った法要を勤められるよう心がけております。
また、初参式や結婚式などの慶事のお勤めも行っておりますので、人生のそれぞれの節目にお参りください。
大切な方を亡くし、その深い悲しみゆえに、心の落ち着く場所も分からなくなる。それが人間です。理性や知性だけでは解決できない悲しみを癒してくれるのが宗教であり、阿弥陀如来のみ教えです。
無明の闇に閉ざされ、今自分は何処にいるのか、何処に向かってよいのか。悩むことはありません。心に阿弥陀如来の光明を思い浮かべ、それに向かっていけば良いのです。
その阿弥陀様の光明を知るための仏事であると、考えて頂ければ幸いです。
葬儀の流れ
まずはお寺にご連絡ください
・まずは、如来寺(06–6853–9737)までお電話ください
お通夜、お葬儀の日取り等をご相談させていただきます
・臨終勤行(枕経)をお勤めさせていただきます
ご事情によってはお通夜の時に併せてお勤めも出来ます
葬儀社さまにご連絡ください
・葬儀社さまがお決まりでなければ、ご紹介も可能です
皆さま、葬儀社さま、お寺と相談し、
日取りの決定をします
ご親族や有縁の方々にご連絡ください
お通夜、お葬儀をお勤めさせていただきます
葬儀懇志
1式:25万円(税込)〜
葬送儀礼 | 臨終勤行 | 通夜勤行 | 葬儀式※ | 初七日 | 百ヶ日 |
---|---|---|---|---|---|
個別 | 2万円〜 | 5万円〜 | 20万円〜 | 2万円〜 | 3万円〜 |
一式 | 25万円〜 |
式場 | 別途(初七日以降は如来寺本堂・川西別院での催行も可能です。詳細は当寺までお問い合わせください) | ||||
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脇導師等 | ※葬儀式で導師となる僧侶一名の他に、脇導師など複数の僧侶をご希望される場合は、一名につき15万円〜となります。 |
※全て税込価格です。
よくあるご質問
葬儀に関して、連絡方法を教えてください
まずは、お電話ください
如来寺:06–6853–9737(年中無休)
お電話が繋がらない場合は、必ず留守番電話に、お名前・緊急の連絡先お電話番号・内容をお入れください。折り返しこちらからご連絡させていただきます。
※お問合せフォームからのご連絡はお受けできませんのご了承ください
法名はつけていただけますか? その費用の目安を教えてください
本願寺御門主にかわり授与させていただきます。
また浄土真宗本願寺派では一切の例外なく「法名料」をお納めいただくことはありません。
ご生前に皆さまの納得のいく法名を一緒に考えさせていただくことも出来ますので、まずはご相談ください。
如来寺のご門徒以外の方(どこのお寺にも所属されていない方)の葬儀もお勤めしてくれますか?
もちろんです。檀家になることを強制もしませんのでご安心ください。
葬儀一式ではなく、一部だけお願いすることは可能ですか?
可能です。
最近では様々なご事情から、お通夜をご家族だけでお勤めされ、葬儀だけ僧侶を呼ばれる方もございます。
臨終勤行(枕経)2万円(税込)〜、通夜勤行5万円(税込)〜、葬儀式20万円(税込)〜、初七日2万円(税込)〜となります。
ご法事(年忌法要)には二つの大きな目的があります。
まず一つは、阿弥陀如来の願いにより故人や私自身が必ず往生成仏させていただけることに対して感謝すること。二つ目は、一人では生きていけない私達が、故人の法事に集まり心を共にすることによって、生きている者同士がご縁を深め、助け合いながらこれからも生きていく力とすることです。
お勤めとしては、檀家さまのご家族と僧侶でおこないます。また「葬儀社紹介のお寺さんで葬儀をしたが、満中陰からは如来寺に依頼したい」「永代経開闢をしたが、一周忌ぐらいは合同ではなく家族だけで法事がしたい」など様々なご要望におこたえしております。
ご法事はご懇志をお願いしておりますので、下記一覧を参照の上お申し込みください。
法事懇志
各4~5万円程度
一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌 (お膳・お車料を含む)
※あくまでも目安としてご参照ください。
永代経をあげるということは、お寺が皆さまとともに、身近な方の往生をご縁として末代に亘り読経し続けることをいい、初めての永代経を「永代経開闢(えいたいきょうかいびゃく)」と申します。つまりはお寺が存続する限り、「開闢」頂いた大切な故人さまは絶対に「無縁さん」になることはないということです。如来寺では『如来寺永代経開闢過去帳』という台帳に記載し、故人さまのお名前は残されます。
永代経はお寺と皆さまとの信頼関係があって成立するものです。当寺では浄土真宗以外の方の永代供養は勤めさせて頂けません。阿弥陀如来以外の仏さまをご本尊とはしませんし、浄土真宗以外のお経をいい加減にお勤めすることは出来ないからです。宗旨・宗派を問わない永代経は如来寺ではお勤めするものではありません。 大切なお身内の往生を機縁に、ご法要に会われますことを心から望んでいます。
お寺にお問い合わせいただき、お申し込みください。
永代経懇志
開闢懇志:25万円(税込)
永代経開闢法要は如来寺本堂にて毎年5月勤修
如来寺では、年間を通してたくさんの行事や法要をおつとめします。写経やお茶会、万灯会に鐘つきなど色々な事を行っています。
まずはご自身のご興味に合わせて、ご参加下さい。
また「法要」では本願寺派の布教使の先生や、学識・見識に富んだ僧侶の方々をお招きして、お説法を頂いております。
檀家さんのご家族や友人の方々、ホームページや掲示板を見られた方、全ての方に門は開かれておりますので、気軽にご参加・ご聴聞して下さい。
恒例法要懇志
3千円~1万円
春・秋の彼岸会や永代経・報恩講など、決まったことではありませんが、お参りいただくとき月命日程度のご懇志(3千円~1万円)をお納めいただければ、法要運営や本堂の修繕などに役立てさせていただきます。
仏事といえばお寺での法要や、葬儀・法事など特別な儀式というイメージが強いのではないでしょうか。それらと共に大切なのが、毎日や季節ごとにお勤めする日常勤行です。月命日や祥月命日、初盆やお盆、彼岸、お墓やお仏壇の入仏・遷仏などがそれにあたります。皆さまのお家でもお寺でもお勤めできます。お気軽にご相談ください。
日常勤行懇志
各懇志額は目安ですので、お気軽にご相談ください。
法事・日常勤行の流れ
お寺にご連絡いただき、ご希望の日時と場所をお伝えください
・お寺以外でのお勤めの場合、駐車スペースの確保をお願いします。
・日時に関しては幾つかの候補日をご用意ください。先に日時を決めていただきますと、ご希望に添えない時があります。
・お寺でお食事なさる場合、仕出しのご利用も可能です。
お呼びになる方々にご連絡してください
予定日の一週間程度前にお寺にお電話いただき、日時・場所の確認をお願いします
お勤めさせて頂きます
・お家の場合、15~30分前にお伺いして準備させて頂きます。
・お寺の場合、15分ほど前には皆さまご参集ください。
よくあるご質問
法要に関して、問い合わせ方法を教えてください
日時内容に関しては、ウェブサイトに告知させて頂きます。また詳細や不明な点がございましたら、お電話ください。06–6853–9737(年中無休/9時〜17時)
法事に関して、予約方法を教えてください
まずは、お電話ください06–6853–9737(年中無休/9〜17時)ご希望の日時・場所をお伺いし、お寺の予定と合わせて調整させて頂きます。
お電話が繋がらない場合は、時間をおいて再度お電話ください。
如来寺のご門徒以外の方(どこのお寺にも所属されていない方)の法事もお願いできますか?
もちろんお勤めさせて頂きます。檀家になることを強制することはございませんが、当寺に今後もお任せいただけるなら連絡先をお伺いし、法要の案内等を送らせて頂きます。
月命日は必要ですか?
当寺では法要・法事と共に最も大切にさせて頂いております。月命日を通じて、この世に人として送り出してくれた故人さまと、私に仏として生まれさせて下さる阿弥陀さまに感謝申し上げましょう。
年忌法要は何回忌まで行うのですか?
年忌法要には以下の内容がございます。特に決まりはございませんが、大阪の真宗寺院では五十回忌までお勤めすることが多いです。
一周忌(なくなられてから1年目の命日)
三回忌(2年目の命日)
七回忌(6年目の命日)
十三回忌(12年目の命日)
十七回忌(16年目の命日)
二十五回忌(24年目の命日)
三十三回忌(32年目の命日)
五十回忌(49年目の命日)
お寺のお勤めといえばお葬儀やご法事と、少し寂しいイメージがないでしょうか。 お坊さんがキリスト教会で結婚式をし、子供が生まれれば神社でお宮参りを行う。お寺の建て替えでは神主様に地鎮祭や竣工式をとりおこなっていただく。何か違和感がありますよね。 これらの行事もすべてお寺で行うことができます。 ご結婚や初参式、起工式や竣工式、お祝いの儀式に関してもいつでもご相談ください。
仏前結婚式
含まれる内容
奉告勤行、誓いの言葉と念珠交換時の司婚。 ご希望により 雅楽、記念撮影の手配など